四輪対四輪走行中の接触事故

依頼者の年齢・性別

30代 男性

事故内容

被害者車両が国道4号線を走行していたところ、交差する道路(道幅は国道4号線が優先道路)を走行して国道4号線を渡ろうとした加害者車両が被害者車両に接触したもの。接触箇所は、被害者車両の右後部と加害者車両の右前部。

受傷部位

 

等級

非該当

被害者の職業

会社員

事故分類(自動車・自転車等)

四輪車両対四輪車両

事務所の活動

休業損害の日額及び過失割合(保険会社は1:9を主張し、被害者は無過失を主張。)に争いがあった。休業損害については、証拠を出して主張し、過失割合についても事故態様や車両の接触箇所等を指摘して主張した。

事務所が関与した結果

休業損害については、主張どおりの日額が認められた。また、過失割合については、無過失は認められなかったが、5%となった。
また、加害者車両への賠償は不要(片賠)となった。
そして、上記のとおり保険会社の提示額よりも818,470円増額した賠償金を獲得できた。

解決のポイント

過失割合の主張。

受任から解決までの期間

約3ヶ月

 

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