四輪対四輪の解決事例

依頼者の年齢・性別

30歳(事故当時)・男性

事故内容

赤信号で停車中に後方から追突された

受傷部位

頸部捻挫・左胸部打撲・背部挫傷(下部)

等級

なし

被害者の職業

無職(事故前に内定をもらっている会社があったが、事故後そこには就職していない)

事故分類(自動車・自転車等)

自動車対自動車

事務所の活動

保険会社との交渉。
争点は休業損害と傷害慰謝料。

事務所が関与した結果

休業損害:内定をもらっていた会社の月額給与25万円×3か月分×80%で合意した。
慰謝料:全通院期間を基にした赤本金額の90%で合意した。

解決のポイント

休業損害:保険会社は、自賠責保険基準である1日5700円×47日分を主張したが、就労の蓋然性を主張し、内定を得ていた会社の賃金を基準とするよう主張した。
慰謝料:保険会社の計算根拠は不明であったが、全通院期間を基にした赤本基準で支払うよう主張した。

受任から解決までの期間

1年4か月

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