四輪対自転車・歩行者の解決事例

ケース1

45歳の女性が信号機のない交差点を自転車で進入したところ、進行方向右側の道路から前方不注
意で進行してきた自動車と接触し、右足関節ねんざその他の傷害を負った後遺障害12級の事例。
 

保険会社の提示は、こちらの過失割合を3割とするものでしたが、交渉の結果、こちらの過失割合1割とすることができました。

その結果、既払金を差し引いた受領金額も、560万円から975万円にアップしました。

 

ケース2

女性が自転車で走行中に自動車と接触。後遺障害非該当ながら、女性の鎖骨部分に手のひら大の傷が残った事案(左鎖骨遠位端骨折)。
保険会社は既払分を除き112万6924円を提案。

当事務所が交渉した結果、既払分を除き180万円で和解が成立しました。

 

ケース3

被害者(77歳、主婦)がスーパーの駐車場を歩行中、駐車場から出庫していた自動車に接触され、
外傷性頸部症候群、腰椎捻挫の傷害を負った事例(入院通院期間13.5ヶ月、後遺障害14級9号)。

被害者が高齢の主婦であったことから、当初保険会社からは休業補償および逸失利益は認められな
いとの回答がありました。当事務所が交渉した結果、最終的に休業補償につき4か月、逸失利益として5年分を受けることができ、保険会社の提示額320万円に対し最終解決金400万円と約80万円のアップとなりました。

多くの場合、保険会社が提示する金額よりも、弁護士に依頼された方が高額な損害賠償金を得ることができています。
まずは、現在保険会社に提示されている金額が正当なものか判断するためにも、一度専門家にお問合せください。

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